目釘抜は、刀の刀身を柄から外す時に使う道具で、刀身と柄を繋いでいる「目釘」を抜く時に使います。
美術刀剣を所有されている方は、お手入れの時に使うので少なくとも1つは持っていらっしゃるものです。細い棒状のものなら代用にはなりますが、やはり気に入ったものが欲しいところです。
赤松刀匠の作品ですが、何か派手なわけでもなく、奇抜なところもありません。実用本位の形です。錆付けされて古びた風合いは現代の新作とは思えない渋さです。
■ 商品説明
目釘抜は、刀の刀身を柄から外す時に使う道具です。 美術刀剣を所有されている方は、お手入れの時に使うので少なくとも1つは持っていらっしゃるものですが、やはり気に入ったものが欲しいところです。 赤松刀匠の作品ですが、何か派手なわけでもなく、奇抜なところもありません。実用本位の形です。錆付けされて古びた風合いは現代の新作とは思えない渋さです。
■ 商品仕様
製品名 | 実用本位、手に馴染む逸品 「目釘抜」(01) |
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型番 | GAS0007FM |
メーカー | 刀鍛冶の作る鐡の逸品 月光舎 |
製造年 | 2020年 |
シンプルなL字です。装飾的なものは何もありません。
ストラップが付属していますが、お好みで天然石のビーズや古銭などに付け替えても良い雰囲気になるでしょう。
手の中に収まる小さな道具です。小さくとも鉄の重みを感じられて強い存在感があります。
箱裏に作者名の表記が入っています。
作品にもお名前(銘切り)が入っています。